節目にあたり僕の今の気持ち、今後進む道を決める上での信条を記録に残したいと思います。
僕の尊敬する人物はスティーブジョブズ。大学時代、アメリカに学部留学した時に大学の恩師に送ってもらったジョブズのstandfordでの卒業生向けのスピーチのスクリプト(その当時はそれを聞いて理解できる英語能力無し)を読んで以来大ファンだ。とても力強く、前向きな言葉に勇気づけられたのを今でも覚えている。そのなかの一説は僕の人生の礎として常に意識していきたい気持ちだ。(英語がわからない人はgoogle先生に頼んで翻訳してもらって下さい。)
“Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something ― your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.”
僕は自分をヨットだと思っている。モーターボートのように自力で、短時間で行きたい所には行けないかもしれないけれども、矛先を目的地に向け、帆をはり風を掴めれば必ずゴールに行けると信じている。努力を重ね、知識/経験/人脈を身につけることで強い風や波に負けない、沈まない船体を得、興味関心にしっかりとアンテナをはることで大きな風を掴む帆をはれると思っている。今までを振り返ってみると僕にはたくさんの良い風(多くの素晴らしい人々や出来事との出会い/支え)がふいていた思う。その風のおかげで良い方向に進んできていると思う。この経験がジョブズのこの言葉に傾倒する一つの理由かもしれない。
今、新たな分岐点に近づきとてもわくわくしている。今後どんな事があるのだろうと興奮している。今までは人生の分岐点には不安が付き物だったが、今回はもっとポジティブな気持ちで望みたいと思う。風がきっと良い方向に運んでくれると信じ、今進む道を力強く歩いて行きたいと思う。あらゆる物に触れ、その中で選び出した道ならばきっと僕の人生を明るくしてくれると思う。ロジックは無いけどそんな感じがする。振り返ってみると今まで歩いてきた道がそうだったから。ヨットを操縦する友人が、モーターボートのように航路を完全に、想い通りに進む事は出来ないけれど、風をつかむ瞬間瞬間、なんとかしながら目的地に向かう苦労が楽しいと話してくれたのを覚えている。僕は、ヨットだからこそ経験できることを楽しんで生きていきたい。常にfull ahead"全速前進”で。